◎計量法施行規則及び特定計量器検定検査規則の一部改正について
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◎第1回計量技術研修会が開催されました。
自動はかりに関する計量管理と検定の知識・技術向上のため、東京都計量検定所様のご協力を得て、
(一社)東京都計量協会計量管理研究部会との共催のもと最新の計量情報共有を目的に実施された。
1.日 時 令和4年11月25日(金)13:30~15:30
2.場 所 東京都計量検定所 2階 会議室A
3.共 催 一般社団法人東京都計量協会 計量管理研究部会
4.研修テーマ 「自動はかり 最近の動向と検定について」
5.講 師 ・株式会社イシダ 統括管理本部
指定検定機関設立PJリーダー 並びに
・全国自動はかり検定株式会社 代表取締役 山本 浩之 氏
6.内 容 ① 自動はかりの特定計量器への追加について
政省令改正により、自動はかりは特定計量器に追加された。
② 今後の自動はかりの運用について
既に使用されている自動はかりと新たに使用する自動はかりの受検規程の詳細
③ 適正計量管理事業所
自動はかりの特定計量器への追加に伴い必要となる諸事項について
④ 自動捕捉式はかりの基準JISB7607:2021使用中検査
自動捕捉式はかりのカテゴリ(X,Y)の分類、自動運転に対する標準計
量動作試験方法他について
⑤ 計量士が自動はかりの検定を実施することについて
自動はかりの検定を実施する者の条件の詳細と新たな計量士の養成
⑥ よくある質問について
検定は誰に頼めば良いか、検定の手数料はいくらか、取引証明の定義について他
☆自動はかりは計量行政審議会の答申に基づき関係政省令が改正公布されている。
この自動はかりの検定制度の実施は、2021年8月に自動捕捉式はかりが2年の延期(*1)、
そして2022年8月には充填用自動はかり他が5年の延期(*2)とされた。
(*1):自動捕捉式はかり ・・・「新たに使用」2022年4月1日⇒2024年4月1日
・・・「既に 使用」2025年4月1日⇒2027年4月1日
(*2):充填用自動はかり他・・・「新たに使用」2023年4月1日⇒2028年4月1日
・・・「既に 使用」2026年4月1日⇒2031年4月1日
ー東京都計量検定所 会議室A(三密を避け、新型コロナウィルス感染防止対策を実施)ー
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☆計測標準フォーラム第20回講演会が開催について。
-NMIJ計量標準セミナー共催~
1.日 時 令和4年9月15日(木)13:00~15:30
2.主 催 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
3.会 場 東京ビックサイト 会議棟 605・606会議室
4.参加費 無料
☆NMIJ 法定計量セミナー2022が開催について。
1.日 時 令和4年9月16日(木)13:00~16:00
2.主 催 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
3.会 場 東京ビックサイト 会議棟 605・606会議室
4.参加費 無料
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☆計測標準フォーラム第19回講演会について
計測標準フォーラム第19回講演会(Web)が開催されました。
・日 時 :令和4年2月25日(水)13時30分~15時55分
・開催方法:Web開催(Microsoft Teams)
・主 催 :計量標準フォーラム
(国研)産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
・共 催 :NMIJ計量標準セミナー
プログラム:
1.開会挨拶 四角目 和弘:(一財)化学物質評価研究機構 常務理事
計量標準フォーラム代表
2.来賓挨拶 大崎 美洋 :経済産業省 産業技術環境局 計量行政室 室長
3.本講演会のねらい 臼田 孝 :産総研 計量標準総合センター(NMIJ) 総合センター長
4.招待講演:「インフラに求められる計測技術」
小椋 紀彦 :株式会社CORE技術研究所東京支店 技術部次長
京都大学 学際融合教育研究推進センターインフラシステム
マネジメント研究拠点ユニット 特任助教
5.「サステナブルインフラ研究ラボの研究概要紹介」
津田 浩 :産総研サステナブルインフラ研究ラボ研究ラボ長
6.「電気インフラ維持管理の省力化に向けた新技術の開発」
遠山 暢之:産総研サステナブルインフラ研究ラボ副研究ラボ長
7.「分散型エネルギーリソース普及に向けた新たな電気計量ニーズへの対応について」
山外 昭博 :日本電気計器検定所 経営企画室 アシスタントマネージャー
8.「自動運転に対応するためのEMC電磁環境試験の現状」
塚原 仁 :(一社)日本品質保証機構 総合製品安全部門 計画室 参与
9.閉会挨拶 小畠 時彦 :産総研 NMIJ計量標準普及センター センター長
計測標準フォーラム副代表
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☆第15回不確かさクラブ総会について
第15回不確かさクラブ総会(Web)が開催されました。
日 時 :令和4年2月22日(水)13時30分~16時30分
開催方法:Web開催(Microsoft Teams)
主 催 :(国研)産業技術総合研究所 計量標準総合センター 不確かさクラブ
プログラム:
1.開会挨拶 田中秀幸氏(不確かさクラブ長)
2.工学計測標準研究部門紹介
工学計測標準研究部門 副研究部門長
3.依頼講演
「ILAC不確かさ関連文書改訂とそれに伴うNITE関連文書改訂について」
(独) 製品評価技術基盤機構 認定センター 新井 崇史 様
4.不確かさにまつわる国内外の動き
田中秀幸氏(不確かさクラブ長)
5.不確かさに関するQ&A、総合討論
NITE 新井 崇 様、 不確かさクラブ
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☆2021年度 計量標準総合センター成果発表会が開催されます。
産総研計量標準総合センター(NMIJ)における1年間の成果がオンライン
(成果発表特設ページ)で発表されます。 特設ページへのアクセスは、
参加登録が必要です。 事前手続き後にご参加ください。
申し込み等、詳しくはNMIJのホームページから直接ご入力ください。
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☆NMIJ標準物質セミナー2021(Webセミナー)ご案内です。
NMIJ標準物質セミナー2021 ~標準物質はこう使う~
1.視聴可能期間 令和4年3月15日(火)まで
2.主 催 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
3.視聴方法 Webセミナーとして開催
JASIS WebExpo ( https://www.jasis.jp/webexpo/)から視聴してください。
☆視聴には、JASISへの登録が必要です。
4.お問合せ先 計量標準総合センター計量標準普及センター計量標準調査室
Tel: 029-861-4118
E-mail: M-nmij-rmseminar2021-ml@aist.go.jp
5. プログラム 〇基礎講座
・基礎から解説する標準物質入門
・化学測定における不確かさ評価の実践
〇標準物質はこう使う
・標準物質はこう使う-電気伝導率標準液編-
・標準物質はこう使う-RoHS指令対応編-
・標準物質はこう使う-比表面積・ガス吸着測定精度管理編
6.出展ブース JASIS 2021 ブース出展
会期 令和3年11月8日~10日(水)
時間 10:00~17:00
場所 幕張メッセ国際展示場
研究機関コーナー
Hall 4, ブース番号 R-2
☆ NMIJウェブサイト内のセミナー案内ページ
https://unit.aist.go.jp/nmij/public/events/seminar/2021/nmij-rmseminar/
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☆自動はかりのJIS原案の閲覧・意見広告について
日本産業標準調査会から産業標準化と意見広告(JIS)
JISを制定・改正する前に、当該JISの利害関係者に対して、WTO/TBT協定第4条1項に基づいた意見提出の機会を設けるため及びパテントポリシーに基づき関連する特許等に関する情報収集を60日間、公告している。
https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrOpinionReceptionNoticeList?show
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☆第126回分子科学フォーラムが開催されます。
◎【市民公開講座】第126回分子科学フォーラムのオンライン開催です。
1.演 題 「科学が進めば単位が変わる~究極の基準を求めて」
2.日 時 令和2年12月4日(金)18時
3.場 所 オンライン開催(You Tubeによる無料ライブ配信)
4.講演者 臼田 孝 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 理事)
5.概 要 日常生活で使うモノサシやはかりから、研究室で取り組む最先
端科学まで、その信頼性を支える単位と基準の今の紹介。
https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2020/10/06_4810.html
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◎LIVEプレゼンテーションセミナー「実践!計量制度改正Q&A」
担当者:開発・生産本部 開発部門 開発統括部 開発統括一課 田尻 祥子 氏
マーケティング・商品企画部 商品企画二課 山下 文平 氏
第1回 : 2020年11月30日(月)15:30~16:30
第2回 : 2020年12月01日(月)15:30~16:30
第3回 : 2020年12月02日(月)15:30~16:30
第4回 : 2020年12月03日(月)15:30~16:30
☆㈱イシダLIVE プレゼンテーション : https://www.ishida.co.jp/ww/jp/
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☆A&D「自動捕捉式はかりの検定」無料ウェビナーが開催されました。
1.第1回 制度の概要とエー・アンド・デイの取組み
・開催日時 令和2年8月27日(木)午後4時~4時40分
・開催場所 Web
・主 催 株式会社エー・アンド・デイ(以後、A&D)
・講 師 A&D 第1設計開発部
一般計量士 小岩井 淳史 氏
2.第2回 自動捕捉式はかりの技術基準と検定の内容について
・開催日時 令和2年9月17日(木)午後4時~4時40分
・開催場所 Web
・主 催 A&D)
・講 師 A&D 第1設計開発部
一般計量士 小岩井 淳史 氏
3.第3回 既使用の自動捕捉式はかりの検定受検について
・開催日時 令和2年10月22日(木)午後4時~4時40分
・開催場所 Web
・主 催 A&D
・講 師 A&D 第1設計開発部
一般計量士 小岩井 淳史 氏
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”確認しましょう”
◎指定検定機関の申請の考え方 (経済産業省ホームページより)
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”確認しましょう”
☆SI(国際単位系)の基本7単位の定義について!
去る2019年5月20日に国際単位系SIの7つの基本単位の定義が変わりました。
質 量:キログラム(kg) 新定義
電 流:アンペア (A) 新定義
温 度:ケルビン (K) 新定義
物理量:モル (mol) 新定義
長 さ:メートル (m) 表現変更
光 度:カンデラ (cd) 表現変更
時 間:秒 (s) 表現変更
☆国立研究開発法人 産業技術総合研究所HPより
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☆令和元年度 適正計量管理主任者フォローアップ講習会が開催されました。
平成29年度の法令改正により特定計量器になった自動はかりに関する内容をテーマ
に適正計量管理事業所における計量士、適正計量管理主任者及び計量管理担当者を主な
対象とした講習会です。
1.受講対象者 計量管理業務の従事者
2.日 時 令和元年11月26日(火)14時~16時
3.場 所 東京都計量検定所 2階会議室A
4.講習内容 計量制度見直しについて(自動はかりの検定実施)
適正計量管理事業所における自動はかりの届出について
5.出席者 40名
☆ 開催内容については、「活動報告」ページをご覧ください。
☆ 本講習会は、東京都計量検定所、東京計量士会、(一社)東京都計量協会計量管理
研究部会の3者共催で開催されます。
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